情報処理安全確保支援士 試験がライフワーク化?


情報処理安全確保支援士試験は国家試験

こんにちは。今日は資格のお話です。

情報処理安全確保支援士ってご存じですか?現在ある情報処理の国家試験の中ではセキュリティ系の最上位にあたる試験となります。

情報処理技術者の国家試験で有名なものに基本情報処理や応用情報処理がありますが、その上の段階として、高度な知識・技能のカテゴリーがあります。

  • ITストラテジスト試験
  • システムアーキテクト試験
  • プロジェクトマネージャ試験
  • ネットワークスペシャリスト試験
  • データベーススペシャリスト試験
  • エンベッドシステムスペシャリスト試験
  • ITサービスマネージャ試験
  • システム監査技術者試験

そして

  • 情報処理安全確保支援士試験

です。名前からして難しそうな試験ばかりですよねー

情報処理安全確保支援士は国家資格

情報処理安全確保支援士にはこれらの試験の中で唯一の特徴があり、この試験に合格すると、希望者は必要な手続きの後、「国家資格」としての「情報処理安全確保支援士」なることが出来るのです(ならなくてもOK)。

この分野に詳しくない人は一瞬、何が違うのか分からないですよね。

一言でいうと「試験合格」した人と「国家資格(登録)」した人の違いです。

勉強にハマるのもまたよし。楽しみましょう!

おおおおおー、それはすごいねー!と思った人、勉強してみませんか?
そして、勉強にハマりましょう!

私ですか?ここ数回は午前I免除で臨んでいますが、毎回午後試験(記述式)でショボビーンな結果になっております。私のは受験沼かも。また残念かーい、って。

もうライフワークみたいになってきました。

噂では1年間の研修(費用500万円!)で取得できる制度があるとかないとか。
いや、あったとしても、普通はそんな費用負担は無理無理~。

ということで、ライフワーク化している私、もはや開き直ってまだ受かってないのに次回は参考書の紹介をしていきたいと思います。

情報処理安全確保支援士の参考本は受験しない人にとっても非常に有益だと思います。本としてお勧めなのです。

あ、この分野の本の買取も行ってますので、合格した方はよろしければご利用ください!

資格試験の本もぜひ福書房にお売りください

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