1998年リリースで今も現役WIndowsで引き続き利用できる素晴らしいマイクロソフトのサポート。いったいいつまで使えるのかというくらい長いです。
ちなみに開発環境の方は2008年(Windows Vista)まででサポートは終わっているのですが、実行環境(いわゆるコンパイル済の実行ファイルを動作させる環境)の方は、2025年になってもまだ「使える」んですね。
なんでこんなことを言っているかというと、久しぶりに関連案件があって、そもそも今のOSでサポートされてるの?って調べてみたら大丈夫だったって話でした。
以下の記事が分かりやすかったです。場合によってはRuntimeを導入する必要がありますが、それにしても25年近くもOSの進化を乗り越え使い続けることが出来るとは。発売当時、誰も考えなかったでしょうね。
以下の記事のまとめが分かりやすかったです。
https://qiita.com/yaju/items/1ba0fd5466230c963052
ちなみに古本に関してはVB6の取り扱いはほぼなくなりました。
全くないわけではないですが、今から新しくVB6を学ぼうという人はいないですし、知っているひとには不要となっている場合が多いですからね。
とはいえ、まだ持っているよ!という人、年末年始にまったりと仮想環境で古(「いにしえ」というほどでもないですかね)の開発環境を楽しんでみるのもまたよいかもしれません。
2025年なのにVB6新作アプリ作ってVECTORで公開!ってのもありかもですよ。
