フルカラー3Dプリンター、なんて最先端な感じがする言葉でしょう。
とても一般人が趣味で買う値段ではない。お高いんでしょう~、もう値段を聞くだけヤボ。そんな人がほとんどでしょう。
しかし100万円を切る価格で既に商用化されてるんですね。
ダヴィンチColor!
インクジェット技術の応用により低コストを実現
数千万円の3Dプリンターはいずれも各カラーごとに専用フィラメントを各ヘッドから印刷していました。このプリンターでは共通のヘッド(つまりフィラメントは1種)で、インクジェットプリンタで都度着色する方式としたのです。
まさに発想の転換。
この方式の方がキレイに印刷できるかどうかは謎ですが、既存のインクジェット式印刷の技術がコスト削減につながってるんですね。
上記のAMAZONリンクからたどった商品画像ではCYMKというプリンタではおなじみのインクカートリッジがヘッドについているようです。
まあ100万円きっても十分お高いんですがね~。