新年からテレビを介して心をわしづかみにされてしまったディアゴスティーニの週刊3Dプリンタ、暫く（２日程度）悩んでいたのですが、定期購読しちゃいました。
相変わらず、この手の誘惑に弱い者です。
ええ、分かってますよ。
１）完成する１年後にはもっとよいスペックの商品が安い値段で出ているだろう
２）現時点の完成品と比較しても割高感がある（->でも、本がついてますからね）
３）そもそも何に使うの？
これらのハードルを乗り越えても、「買いたい」誘惑が突き抜けました。理屈はいらん、もはや男のロマンです。
よく言う、１日一杯の（喫茶店の）コーヒー代を我慢すればいいんですよ。あ、ごひいきの喫茶店はドトールなので４杯くらい飲めそうだけど。それもあんまり行かないけど（笑）。
さてよくあるのは買ったことで満足するという燃え尽き症候群。
現在5号まで届いてますが、本をパラパラ見ただけでまだ何もしていません。
１号テーブルベースに補強版を固定する
２号テーブルベースを組み立てる
３号Y軸用のリミットスイッチを取り付ける
４号Z軸用モーターのブラケットを取り付ける
５号冷却ファンを取り付ける
※現在ここまで届いてます。
当たり前ですが、アクリルのパネルやネジなどが「ちょっとだけ」入って送られてくるので、ある程度たまってから作業したほうがいいんじゃないかと「小学生の夏休みの宿題的思考」に陥っております。
すでに週刊の意味が無いではないか！と自分にツッコミを入れたくなります
はたしてどうなるのか。
続編である(2)の記事はいつ出るのか。
さすがに高額なモノなので、このまま放置できるほど度胸はありません。
重い腰を上げる日は明日なのか今日なのか。
とりあえず今日は3Dモデリングソフト(123D Design)くらいはインストールしておこうと思います。